JCBデビットカードの特徴、メリット
地方銀行と提携が多い
JCBは日本のクレジット会社で地方銀行との提携が多く、今後も増えていく予定があり、新しくネットバンクを開設しなくても普段使っている銀行が提携していれば簡単に持つことができます。地方銀行にはJ-Debitというデビットカードがありますが国内限定なので海外には不向きです。JCBはVISAには劣りますが海外にも提携しているところが多くあります。
提携は少ないが優遇が良い
VISAと比べるとJCBの方が提携している銀行は少ないようですが優遇は良いようです。楽天で言えばポイント付与率が高かったり、イオンのデビットカードは金利に上乗せがあったりとVISA、JCB両方あるデビットカードだとJCBの方が優遇が良かったりします。
おススメのJCBデビットカードランキング
比較表
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1.楽天銀行JCBデビットカード
VISAであった年会費はJCBでは無料になっていますし、審査もありません。楽天内のポイント優遇があります。ポイント付与率はVISAのゴールドカードよりも高くなっています。楽天銀行は手数料がかかりがちなのでデビットカードがあると便利です。
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2.イオンデビットカード、WAON一体型
イオン系列のお店に良くいかれる方にはポイントや割引などの優遇があるのでおススメです。年会費も無料なのも嬉しいです。こちらはインターネットのみで審査なくデビットカードが作れます。WAON一体型であればJCBしかないようです。
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3. セブン銀行デビット付きキャッシュカード
7&i列のお店を使う方にはおススメのデビットカードです。JCB加盟店での使用でもポイントがたまるのはうれしいです。すでにnanacoカードを持っている方も、そのカードにポイントがたまるようにできるのも嬉しいです。
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4. みずほ銀行デビットカード
審査はありませんが年会費が1080円かかります。ただ年1回でもデビットカードを使うと年会費が無料になります。キャッシュバックの特典もあり、ATM手数料などが割引になる特典もあるので上手に使えばお得になります。
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5. 千葉銀行スーパーデビットカード
千葉銀行はJCBで国内初のデビットカードの取扱いを始めた銀行でもあります。こちらも審査はありませんが年会費が1350円かかります。初年度と条件を満たすと年会費が無料になるようです。トラブル時の保証が厚いゴールドカードもありますがこちらは年会費が10800円となっています。
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